
しかし平成21年は何故にこんな経済状況なのにも関わらず連休ばかりがあるのだろうか、私は本年最後の3連休を目の当たりにした週末の土曜、私は頼まれ用もあったので次いでがてら何時ものよう乗車証を使用し六本木へ行って来ました。
予め外出前から 「今日は六本木に行って東京タワーを観て来る」 ここまでキチンとした目的は立てなかったのですが、土曜の午後、外に出て暫く最寄り駅から電車に揺られていると、こう目的が定まって来ました。
錦糸町から住吉、住吉から森下、森下から六本木というふうに乗り換えを行い、午後の3時近くでしょうか、数年振りに外苑東通り沿いを歩きました。相変わらずの外国人の多さには本当驚かされました。何しろ各国の大使館がある街ですから。

外苑東通りを東京タワーの方向に歩いて行くと途中にはマクドナルドやドンキーの六本木店が点在しており、ここは相変わらず六本木という感じを醸し出しております。本当、カフェなども洋風映画に出て来そうなものばかりであり、それは、麻布に入る手前まで続きます。
地下通路を潜り抜けると、そこからは景色が一変して、辺りには、ロシア大使館や高級感漂うアンティークさが漂い始めます。麻布郵便局から板倉交差点、桜田通りを右に折れると五反田方面に大通りになっており、暫く歩道橋の手前まで歩くと左の方に東京タワーが望めました。
後、外苑東通りを直進するとタワーの正面に行き着き、辺りは観光客で賑わっておりました。私が初めて東京タワーを昇ったのは幼少期、確か保育園に入る頃だったような記憶があります。尚、小学校の遠足でも来たような来なかったような記憶もあり、途中まで赤い階段をエレベーターの所まで上がった記憶があります。
周辺には外国人の群れが記念撮影をしており、日本人は長い列を作り連休という事もあってか家族サービスをする人、カップル、それはバス乗り場近くまで並んでおり、私はこれは昇るに入れないなぁ、という事で生憎断念致しました。

しかし周辺近くのイチョウの木の、その黄色に色付いた落ち葉や木は、なかなか良いもので、その後買う100円の缶コーヒーや土産を買う為に訪れた団子屋さんで 「初めてここまで来ました」 こう言いますと、「じゃ帰りに、これ紙に包んであげますから食べながら帰ってみて下さい」 と言って、カリントウまんじゅうを頂きました。その食感はこれまでにない味わいでした。
後、麻布台の住宅地辺りを散策する意欲が湧いて来た私は、暫く周辺を歩きました。何しろこの辺は坂が多く、写真のような石段などが表通りの装いと裏腹に未だ健在しており、その上から降りて来る着物を来た人の姿を観るやいなやこの土地ならではの情緒感というものを味わいました。
裏通りの坂を下ると点在する石段、その右手には今も木造アパートが在りました。本当この辺は坂の上と下の方でのギャップが面白いなぁ、ふと、歩きながらに思いました。同三丁目付近にはアンティークな家具などを置いている店もありました。



